J2愛媛FCのホーム「ニンジニアスタジアム」を視察しました。

ニンジニアスタジアム

愛媛県伊予市にあるオフィス用品販売のニンジニアネットワークが、今年の3月から愛媛県総合運動公園陸上競技場の命名権を取得。契約金は年間2,100万円(3年契約)だそうです。
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市街地や住宅地から離れた総合運動公園内にそびえ立つニンスタは、日本の古典的な陸上競技場です。ゴール裏席とバックスタンドは前列がベンチシートで後段は芝生席でした。ただしメインスタンドは独立した席にドリンクスタンド付き。オーロラビジョンは可動式でしたがカラーで見栄えが良かった。照明がかなり明るく、選手の表情が分かりやすい。陸上トラックがあるわりに、ピッチとスタンドの距離は短く感じた。メインスタンドでの観戦は比較的良好。西京極の方が「レベル低」に感じてしまいました…。

場外はオレンジ一色。テントの表示や動線の確保、グッズ販売など、サポーターへの配慮が行き届いた運営には感心させられました。学ぶところが非常に多い。愛媛FCキャラクターのオ〜レくんとたま媛ちゃんが場外で子どもたちと写真撮影。伊予柑太はどこにいたんやろう?
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センスの良さを感じさせる「ORLE CAFÉ」にはライブを楽しむお客さんたち。自動販売機、ベンチにはオレンジと愛媛FCの装飾が施され、「愛媛FC応援弁当」が登場していました。売上金の一部が愛媛FCの支援金になる仕組み。地元との密着度の濃さが伝わってきました。地元愛媛大学の看護科学生が運営する「たま媛ちゃんルーム」とは…スタジアムにある合宿所を利用した託児所でした。5人の子どもが学生と戯れていました。

すっかり愛媛FCが気に入ってしまい、試合でも完全に愛媛サイドで応援。現在13位に低迷する愛媛は、J1昇格圏内にいる好調湘南。圧倒的な力の差を露呈してしまうのか、と思わせる湘南の先制ゴールに沈みかえる伊予サポーターたち。しかしここから愛媛が素晴らしいサッカーを披露してくれました。ポゼッションで支配される場面でも、徹底的にボールを追いかけ、人数をかけてボールを奪取。そこから全員が反応して前へ。J2定番のカウンターサッカーではなく、ボールを動かして、細かくつないで(「そこ通すんか!?」とツッコミたくなるほど!)サイドからトップに合わせる。こぼれ球に素早く反応。奪ったら遠目から迷わずシュート(この思いっきりの良さが素晴らしかった!)。
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二度のビハインドを懸命に跳ね返し、力強い2‐2ドローで試合終了。いいサッカーをしてても結果が伴わないことが多いんだと思う。今夜は「ハマった」試合やったね。伊予の国にある素敵なフットボールクラブでした。
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