2007.06.30 日本代表
7日にアジアカップが始まります。大会3連覇に向けて日本代表が発表されました。走れるファンタジスタに進化を遂げた中村俊輔ももちろん代表入り。セルティックでMVPを獲得し大きな飛躍を果たしたレフティーは今、英国で最も有名な日本人となりました。昔のようなひ弱さがなくなり、1試合走行距離が14キロを超える運動量に期待したいと思います。


Jリーグで首位を独走するガンバ大阪から遠藤保仁、播戸竜二、加地亮、橋本英郎と最多の4人が選ばれましたが、家長昭博の落選は非常に残念でした。彼のドリブルは一見の価値ありです。ガンバ下部組織が生んだ最高傑作は、今後の日本サッカーを背負って立つ存在になることでしょう。


OB戦イメージトレーニング


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2007.06.29 ポスター
遅れに遅れていたポスターの納品が14時にようやく到着。しかも完成品がプレゼンでのサンプルと微妙に異なる事実が判明しました。会議などで市内に出たのが17時になってしまい、結局掲出できたのが古今烏丸加茂ショップSOUSOUの3つだけでした。しかも貼ってみるとイメージしていた雰囲気が出ず、気づいたら愚痴ばかり言っていました。来週からポスター掲出月間が始まりますが今後が思いやられる初日となってしまいました。

こんな時は「飲まなやってられん」ということで真直屋に足を運び、マスターとあーでもないこーでもないと遅くまで話し込みました。週末は論文を進めたいし、日曜日には京都外大サッカー部のOB戦です。休日といえども忙しくなりそうです。

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2007.06.28 論文など
論文の進捗状況が芳しくありません。担当教授から6月と7月末にイントロと文献レビューを仕上げるように、と連絡がありました。イントロは1,000字程度で急停車中。週末で終わらせたいのですが、間の悪いことにバーゲンが始まってしまう。うまく時間を調整して乗り切りたいと思います。

暑い日が続きますが、サンガでは空調が28度に設定されています。環境庁が推進する地球温暖化防止に向けた運動「チーム・マイナス6%運動」に、Jリーグとともに協力。社内ではクールビズで統一しています。冷えすぎるのはもともと好きではないので今のところ問題なく仕事に専念できていますが、さらに温度が上昇する来月はどうなるでしょうか?

ポスター掲出の件で、京都外国語大学の学生部に連絡を取り、職員の方たちが話すかしこまった標準語に少し戸惑ってしまいました。もしかしたら大学そのものの雰囲気もかなり変わってしまっているかもしれません。少し緊張感を持って大学を訪れたいと思います・・・。

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アーセナルのアンリがバルセロナへ移籍。移籍金は40億円でした。「移籍金」とは、選手がAチームからBチームへ移籍する際に両チーム間で取り扱われる人的損失補償金のことです。但し移籍金は複数年契約の選手に限って適用されるため、契約終了後の選手に対しては移籍金の請求ができません。

サッカー界の移籍金史上最高額は、ジダンが2001年にユベントスからレアルマドリードへ移籍したときの84億円。2006年、シェフチェンコがACミランからチェルシーへ移籍したときの移籍金66億円は英国史上最高額です。2001年に中田英寿がASローマからパルマに33億円で移籍。Jリーグでは安部勇樹が千葉から浦和へ移籍する際に支払われた4億円が最高です。ちなみにベッカムがロサンゼルス・ギャラクシーと5年契約を結びましたが、その移籍に伴う金額は「総額」で300億円と報道されています。

バルセロナが支払った40億円という移籍金は、アンリ獲得によって発生すると予想される全収益の現時点での価値(現在価値)であり、アーセナルにとって40億円はアンリ放出に伴う予想減収額の現在価値といえるでしょう。アンリという「資産」が両チーム間で取引されたというわけです。

アーセナルは移籍金による新戦力の獲得が可能です。ファブリガスやウォルコットという既存の戦力にマッチした、将来有望な若手選手を獲得することで、アンリを残留させた場合以上の戦力強化を目指します。バルセロナはアンリを獲得することで戦力補強はもちろんのこと、入場料、放映権料収入、スポンサー収入、グッズ販売収入を増加させる戦略を取りました。アンリの肖像権を活用すれば、さまざまなビジネスチャンスが生まれ収益拡大も可能です。

アンリは昨シーズンの大半を怪我で棒に振っています。29歳の選手を獲得することは多少なりとも「リスク」を伴います。「不確実性」を考えれば、リスクのある「お金」より、安全な「お金」を獲得したアーセナルに分があった、という考え方もできますね。両クラブが「資産」の潜在的なメリットを分析し、計算した現在価値が「40億円」という移籍金に反映されました。

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2007.06.26 ノルマ
29日に阪急河原町から桂までの各駅周辺のお店を回る予定です。目的はポスター掲出。真直屋のマスターにお願いしてネットワーキングをしているところです。みんな協力的なので結構な数のお店で掲出させてもらえそうです。

とはいうものの、私が所属している広報部のノルマは500枚。6月30日、7月1日、4日、5日、15日に掲出活動にでます。サンガカレッジ、アルバイトを含め、一日一人15枚が最低目標。さらに今回は「お店に貼ってもらうところを見届ける」ことが義務付けられているので一筋縄ではいきそうにありません。京都は景観を損ねるという理由から、道路での掲出活動は基本的にNGだそうです。居酒屋、喫茶店、カラオケなどを中心に飛び込みでお願いすることになります。

さらに7月7日での西京極装飾作戦も作業を進めなければなりません。こちらの構想はほぼ完了し、あとは仕上げ作業を残すのみとなっているのですが、少し(というか‘かなり’)時間と労力を要する感じです。集客につながるのであれば何でもやりますよ。気合を入れて臨みます。

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2007.06.25 観客動員数
試合運営の翌日はなぜかとても疲れます。今晩は家では一切飲まないはずのビールなんぞを片手にゆっくりくつろいでしまいました。今日も蒸し暑かった・・・汗かきギッシュの私にはかなり厳しい季節です。

さて、Jリーグの観客動員数が徐々に落ち込んでいます。16節は平日開催でした。観客動員数上位5チーム(浦和新潟F東京横浜M大分)がホーム試合だったにもかかわらず、平均動員数はわずか14,960人でした。浦和がさいたまスタジアムではなく駒場スタジアムを、横浜Mが日産スタジアムではなく三ツ沢公園球技場を使用したことも動員減につながった原因です。

17節は休日開催。もう一度観客動員数増を狙えるはずでしたが、今回は不幸にも観客動員数上位5チームがアウェー試合でした。結局動員数平均は今季最低となる13,431人で前節をさらに下回ってしまいました。今年度の平均は18,392人となり、とりあえず前年度から微増キープです。

浦和はまだ駒場スタジアムを使用するんですね。埼玉スタジアムより駒場を「聖地」とするサポーターが多いんですよ、とリョウにたしなめられました。営業面ではかなりもったいない気がしますけど、サポーターが求めるのであればそれに答えることも必要ですね。駒場も西京極と同じ陸上競技場です。駒場の雰囲気を見ていると、「サッカーは専用スタジアム」じゃなくてもいいかもしれませんね。

今日のエントリーとまったく関係ありませんが今日の締めくくりはキングカズで。



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朝から一向にやむ気配がない豪雨に舌打ちしながら西京極に入りました。7月7日に行われるC大阪戦に向けての準備を一部任されてしまっているため、いろいろと思案しながら時間を過ごしました。雨はさらに強くなり「今日は3,000いくかなぁ・・・」。こんな情けないことをつぶやきたくもなりますよ。

前節は福井開催で5−1と昇格争いレースのライバル仙台を一蹴。ホームゲーム3連勝を飾りました(私がインターンを始めてから負けなし)。観客動員アップを期待したいところでしたが、今日は日曜日でしかもキックオフが18時。「この日程おかしないかぁ?」と前々から思っていたんです。テレビ放送との絡みなんでしょうかねぇ。ちなみに契約は以下のようになっています(スポーツナビより)。

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Jリーグは昨年、CS放送の「スカイパーフェクTV!」とCS部門(インターネットを含む)の独占放送権を取得しました。契約は来年から2011年までの5年間で、J1、J2の全試合を生中継し、地上波とBSで放送するNHKやTBSより優先権を持っています。

Jリーグは2002年から今年までNHK、TBS、CSの「JSPORTS」の3社と年間計約50億円で契約していました。放送権料はJリーグから各クラブに分配されるため、放送権料減額は各クラブの経営に影響します。昨年、NHKから放送権料の減額を要求されたことなどから、スカパーとの契約に至りました。

新たな契約ではこの額を上回る収入が見込まれます。全試合に放送が付くリーグ側と、加入者増を狙うスカパーの思惑とメリットが一致した模様です。NHKとTBSも引き続き放送権を持っていますが、スカパーが優先されるため、契約ではスカパーが独占放送する試合も多く含まれています。ただ、優勝が決まる試合や注目度の高い試合では地上波、BSでも放送できることになっています。
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でも日曜日の18時からの試合日程は観客動員にとって非常に厳しい時間帯だと思います。さらに今回のような豪雨にたたられては、どうしようもありません。「どこぞの世界にこの大雨の中、日曜夜の試合見に行くやつがおんねん。明日仕事あるっちゅうねん。」と嘆く関係者の方、多いんじゃないですか?アウェーからはるばる西京極まで応援に来てくれるサポーターなんてあまり期待できませんよね(でも水戸サポーターは15人ぐらいいました)。イレブンミリオンを掲げるJリーグとしても頭の痛いところでしょう。金曜日の夜に開催してみては?でも家族連れサポーターは減るかもしれませんねぇ。最近のお子さんは塾通いがありますから・・・。

ちなみに試合は2−1でサンガの勝利。ホーム4連勝(私がインターンを始めてから負けなし)でガッツリ3位キープです。観客動員は2,841でした(sigh)。

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2007.06.23 中西永輔
横浜Mの中西が現役引退 万能性武器の元日本代表
中西永輔、小倉隆史、中田一三「四中工三羽ガラス」率いる四日市中央工業高校は1991年の高校サッカー選手権大会を制覇しました。当時中3の私を釘付けにしたアクションフットボールはいまだにしっかりと私の脳裏に焼きついています。小倉隆史ばかりがメディアに取り上げられていましたが、中西永輔の身体能力は群を抜いていました。彼のその後の活躍を予想した人は多かったと思います。サポーターを魅了する美しい高速ドリブル、得点後の華麗なバック宙はあまりにも有名でした。

通算国際Aマッチ出場数はわずか14試合ながら、1998年のフランスワールドカップでは直前に代表入りし、アルゼンチン戦ではクラウディオロペスを完封。レギュラーとしての責務を全うしました。ジェフ市原(現ジェフ千葉)では3年連続J2降格争いを経験するなど不遇の時代を過ごしましたが、2004年に移籍した横浜マリノスではJ1制覇に貢献。強運をも兼ね備えたプレーヤーでした。

四中工時代は超攻撃的サイドバックとして鳴らし、ジェフ入団後も爆発的なスピードを生かした攻撃的ディフェンダーとして活躍しました。ワールドカップでもストッパーを務めるなど「守備」のイメージが強い選手でしたが、恵まれた攻撃センスを活かし、トップ下やフォワードで出場することもあるなど、近代サッカーで求められる「ポリバレント」を当時すでに備えていた希有稀なタレントの持ち主でした。

ぜひ彼の引退試合を行ってもらいたいものです。小倉、中田とともに四中工三羽ガラス再結成や中西永輔のバック宙が見ることができれば最高ですね。



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水戸ホーリーホック:クラブ方針発表記者会見
京都サンガFCも今年を改革元年と位置づけ、育成型クラブへの転換を目指します。クラブの成績を安定させるためにも、一貫した指導に基づく戦力の充実が求められます。京都サンガは観客動員数が10,000未満ながら超強力なスポンサーの後ろ盾のもと昨年も単年度黒字を達成しましたが、企業依存体質を脱却せずにクラブの発展はありえないと思います。甲府が苦しみながらも200を超えるスポンサーの支えと従業員の地道な努力で観客動員は12,000を超えるまでになり、6年連続単年度黒字を実現しました。クラブ存続の危機が生んだ産物です。5年後の水戸にも期待しましょう。もちろんサンガも負けるわけにはいきませんが・・・。

サポーター
中村俊輔がサポーターの応援に釘を刺すコメントを見たとき、3:7で納得がいきませんでした。確かにイングランドのファンはサッカーを見る目が肥えています。サーカスやマジックを見るお客さんのように、好プレーに対してはファンがいっせいにうなり声を上げ、拍手をします。ただそれは素晴らしいプレーに対して素直に反応しているだけのことだと思います。「ジーッと」見たくなるようなプレーが限られているJリーグで、サポーターにイングランドスタイルの応援を期待するのはどうでしょう。ちょっとサブいですよね。

日本フットボールリーグ
現在J1は18チーム、J2は13チームで構成されています。さらに下の組織にはJFLがあり、18チームが所属しています。そのうち4チーム、ロッソ熊本FC岐阜栃木SCガイナーレ鳥取はJリーグ準会員に認定されていて、JFLで4位以内に入れば、来シーズンJ2加入が決まります。栃木SCは今年の開幕戦で12,539の観客動員を記録(サンガの今季最多は7,788)。さらに栃木SCの新監督に柱谷幸一元京都サンガ監督が就任。元日本代表の山下芳輝を獲得するなど積極的な補強をしましたが、現在7位と低迷。サンガをJ1に導いた実績のある柱谷監督の就任は成功するでしょうか。

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「オシムの言葉」を拝聴しました。オシム監督のフランス語を、フランス人通訳者が英語に訳しての会見でした。通訳者はゆっくりとした語り口調だったので、すべての単語を聞き取ることができました。ただ記者の質問に答えていない内容に通訳されていた場面があり、いまいちすっきりしない印象を受けました。生オシム語録にはかなり期待していましたからねぇ。

翌朝のスポーツ新聞を見ていると「中田英寿代表復帰!!」の文字が躍っていました。「うーん・・・そんなこと言ってたんかぁ??」。中田が現役復帰となれば当然彼にも代表への門戸を開く、と訳されてたみたいだけど。続けざまに、「中田のような選手は今後現れるのか?」と外国人記者の質問が飛びました。外国人記者の中田氏に対する関心の高さが印象的でした。

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2007.06.20 ポスター掲出
後半戦ポスター掲出プロジェクトのミーティングに出席しました。毎年2,000枚ものポスターをスポンサーやサポーターに配布しているにもかかわらず、街中での露出が少ないという課題を克服するために始まったプロジェクトです。一枚でも多くのポスターが京都市に掲出されると同時に、サンガブランドを広めたいという熱意を市民に理解していただくことを目的としています。

ポスターデザインは固まりました。古都京都というイメージを高級感たっぷりに表現した魅力的なポスターに仕上がりました。人々が京都市民としての誇りを感じることができる斬新なデザインです。しかしデザインがいくら素晴らしくても、人々の目にとまらなければ意味がありません。今日の会議では「掲出場所」について多くの時間を費やしました。

街中には「人の流れ」があります。人は駅に向かってどの近道を利用しているか。帰宅時、人の流れは朝とは違う「買い物コース」に変わります。長い信号待ちの交差点では人だかりができます。開かずの踏み切りは京都にも存在します。利用できる場所はいくらでもありそうです。その他、公民館、小学校、図書館、コンビニなどに加え、スポンサー各社にも協力をお願いすることになります。

今月末に阪急河原町から桂の各駅周辺店舗を回り事前調査を行います。掲出許可が下りた店舗の詳細を記録してデータ化する作業もあわせて行います。まずは知り合いが経営する居酒屋数軒をあたってみようと思います。大変な作業ですが、クラブという立場で市民に語りかけ、お話しを聞くことができる絶好の機会なので、精力的に動いていこうと思います。

ちなみに今晩24時の夜行バスに乗り、再びアウェー東京を目指します。有楽町記者クラブでのオシム日本代表監督による記者会見を視察することが今回の主な目的になります。明日の晩には大阪へ戻る夜行バスに乗り、翌朝は営業グープと一緒にビラ配りを行います。強行スケジュールは充実している証拠でしょう。猛暑にもまだまだ負けません。

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Jリーグ鬼武健二チェアマンは今季開幕を控え、年間総入場者数を3年後の2010年に1100万人とする「イレブンミリオン」施策を宣言しました。1999年にから順調に増加していたJ1、J2の総入場者数は昨年、12万1,517人減少しました。Jリーグ観戦調査によると、観戦者の平均年齢は35.9歳。減少する10代、20代のファン層をいかにスタジアムに呼び込むことができるかが緊急の課題です。J1の試合会場収容人数の平均70%、J2で平均50%の観客動員を達成すれば1100万人は可能な数字です。昨年の総入場者数は836万3,963で、約30%増を4年間で目指します。

今年4月、Jリーグは事務局組織変更を行いました。リーグ設立以降のノウハウの蓄積、日本サッカー協会や各Jクラブとの協調、またクラブ数の増加などに伴う、事務局業務の多様化、取り組むべき課題や人材、資源の投資対象の変化に対応することを目的としています。近日中にJリーグが京都サンガを訪問します。すでに5クラブを訪問済みで、各クラブのイレブンミリオンに対する取り組みをヒアリングして周っています。各クラブとの連携を促す具体的なアクションからはJリーグの熱意がひしひしと感じられます。

6月12日には「Jリーグイレブンミリオンプロジェクト」の初会合があり、京都サンガのスタッフも参加しました。今日の広報会議では、会合で発表された各クラブの活動報告が紹介されました。自治体と協力し成果をあげている例などは非常に興味深いものでした。

スタジアムの提供者である自治体はクラブの重要なステークホルダーです。スポーツが文部科学省の管轄下にあるため、施設の利用方法は教育委員会に委ねられています。インターハイ予選のため西京極が使えない京都サンガの例から分かるように、スポーツクラブが学校教育より優先されることが多く、スポーツが教育的見地の有効なソフトであると認識されないケースがしばしば見うけられます。しかし、スタジアムのような施設以外、例えばポスター掲出をする際の道路などは「道路局路整課」が管轄しており、制限を受けることなくプロモーション活動を行うことができます。自治体のロジックを理解することはスポーツマネジメントにおいて非常に重要ですね。

そのポスター掲出プロジェクトが只今進行中です。私もお手伝いさせていただくことになっています。明日のミーティングでは積極的に発言してみたいと思っています。

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2007.06.18 成績発表
後期の成績が発表されました。無事全科目通過です。実は前期に1科目落としています。前後期を通して2科目以上、つまり、もし後期にもう1科目でも落としていたら、再試験やエッセイ再提出を命じられる羽目になっていました。決して褒められる成績ではありませんでしたが、とりあえずひと安心です。残すは論文のみとなりました。

いつも崖っぷちの私ですが、これからはさらなる努力が求められます。甘ったれた性格がまだ抜けきれていませんが、痛い目にあわないためにも常に危機感を持って自分を律していきます。

今日の発表まで本当にストレスの毎日でした。普段から何事にも真面目に取り組み、あきらめることなく最後まで一生懸命に、という気持ちをいつも持っていれば、今回の発表でも心配する必要は一つもなかったと思います。課題に対するいい加減な取り組みが心配を増幅させていたのでしょう。今日は反省エントリです。明日からもう一度仕切りなおしです。

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ベッカムがレアルの選手として最後の記者会見を行いました。ここ最近報道されているレアル残留報道をかわし、優勝へ向けて17日スペインリーグ最終戦に臨みます。とても分かりやすい英語を話してくれるので、ディクテーションをしてみました。レアルを去る悲しみと、新たな成功を渇望する希望に満ちた会見内容です。

I had to make a decision because after my contract in Real Madrid was finished this summer and it was not gonna get renewed so I needed to make a decision on where to go. For me my option was the United States. I’m very happy about that decision now. I think that is very exciting prospect for me. There are people, there are fans; Real Madrid fans have been incredible not just to me, to my family, to my children, to my wife. That’s something that I will never ever forget in my whole life, the way the people have been to me on the field and off the field. So I have to say thank you for that. Two or three more years, I could have without doubt stayed at Real Madrid for two or three more years to stay for the rest of my career but things changed, things happened. But I have a lot of respect for the President. I have a lot of respect for Fabio Capello, he is one of the best managers in football. I respect him as a person. I respect him as a manager. I wish him luck with everything that it continues to do for Real Madrid and in his life. But for me my Real Madrid career would be over after someday. I have had no contacts with the President about anything else. And the first question that I first realised that I would be leaving Real Madrid six month ago in January when I was told that my contract wouldn’t be renewed. So that was the time when I knew that I had to decide my future. But leaving the club like Real Madrid is very difficult and you know I think that my future is very bright. I think that it’s something that I’m really looking forward to now. But I’ll miss Real Madrid, and I’ll miss Spain huge huge amount.

日本語訳>
レアルとの契約延長が不調に終わったことで、移籍先の決断を迫られました。今は米国を選択した私の決断にとても満足しています。今後のキャリアが非常に楽しみです。

マドリードの人々やレアルのファンは、私や息子、妻に対して温かく接してくれました。フィールド外でも多くの声援をいただきました。マドリードの人々との出会いは生涯忘れえないものとなるでしょう。ありがとうございました。

間違いなくあと2、3年はレアルのためにプレーすることができたと思いますが、クラブや私を取り巻く状況は刻一刻と変化しています。移籍することになりましたが、レアルの会長やカペロ監督にはとても感謝しています。特にカペロ監督との出会いは貴重なものでした。人として監督として尊敬できる人物です。レアルや今後の人生でも成功を収めてくれることを願ってやみません。

私のレアルでのキャリアは終わりを告げます。レアルが私を引き留めるという報道がありますが、カルデロン会長とは一切接触していません。レアルから契約の延長を打ち切られ、レアルを去る決意をした6か月前の1月から、私の気持ちも揺るいでいません。レアルのようなビッククラブを去る決断を下すことは簡単なことではありませんでした。しかしこれからの新しい挑戦を非常に楽しみにしています。

レアルマドリードとスペインでの4年間は素晴らしいものでした。ありがとうございました。

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「翻訳」って難しいですね。かなりぎこちない日本語になってしまいました・・・。

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2007.06.16 社会人として
磐田・菊地事件にJの王様カズがコメント「悲しい気持ち」
所属選手に対して社会的責任感を強く意識させるよう、クラブとして組織的に教育するシステムを構築しなければなりません。昨日まで学生だった若手選手がクラブに入団し、突然何千万というお金を手にします。我を忘れ社会人として適切な判断ができなくなる選手がいても不思議ではありません。有名人だから、というわけではありませんが、選手の社会的影響力に対する自覚が足りないという事実は看過できない問題です。

カズのコメントにあるように、人に対して感謝の気持ちを持つことが問題解決の一つになるのではと感じています。サインや写真撮影を求めるサポーターに対し、不機嫌な顔で接したり無視したりと、傲慢な態度をする選手を見かけます。多少なりともストレスを感じることは理解できますが、選手はサポーターに対し感謝の気持ちを表す義務があると思います。謙虚な気持ちを持つことで社会的立場の自覚が芽生えるかもしれません。両親に対しても同様です。両親の愛情やサポートなしに、プロサッカー選手にまで成長できるはずがありません。その両親に対して感謝の気持ちがあれば、両親を悲しませるような愚行を犯すことはありえないでしょう。

川淵キャプテンは菊地容疑者に対し更生と復帰を期待しています。犯した過ちを猛省し社会人としての態度を改めることができれば、サッカー選手としてもう一度活躍してほしいと思います。しかし誰がどうやって彼の更生を適正に判断できるのでしょうか。Jリーガーの犯罪は後を絶ちません。もう二度とこのような失態を見たくはありません。選手の綱紀粛正が求められます。

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2007.06.15 福井開催
6月14日から17日まで、西京極で近畿インターハイ予選が行われます。そのため明日のJ2京都対仙台テクノポート福井スタジアムで開催されます。21,053人収容のサッカー専用スタジアムですが、写真を見る限りではピッチとスタンドの距離が相当あり、観戦しづらいかもしれません。2002年日韓ワールドカップでは、メキシコ代表がこのスタジアムで調整しました。

西京極開催でのチケット売上枚数は毎試合必ず10,000を越えます(実際にスタジアムに訪れてくれるサポーターはその半数程度)。しかし今回は、営業チームの努力にもかかわらず大苦戦が予想されます。チケット売上枚数は15日現在でわずか1,724枚と悲惨な状況に陥っています。明日は3,000人前後の動員になりそうです・・・。

そういった状況でも、できるだけ多くの福井県サポーターにスタジアムまで足を運んでもらえるように、さまざまな場内イベントを企画しています。サンガスクール生をマイクロバスで福井まで帯同させ、福井県の子どもたちとフレンドリーマッチを行います。また福井サッカー少年団の子どもたちを対象にしたサンガアカデミーコーチによるサッカー教室が開かれます。他にもサンガマスコット、パーサくんとコトノちゃんによる記念撮影会も予定されています。その中にあって目を引いたのが、福井県仁愛女子短期大学とのコラボで実現した「フェイスペインティング体験コーナー」です。

サッカークラブと地元の大学が提携してサービスを提供する試みは他のクラブでも行われています。浦和レッズ埼玉大学と協力し「スポーツ・マネジメント概論」を公開しています。川崎フロンターレはスポンサーである福祉専門の田園調布学園大学の協力で「託児所」をスタジアムにオープンしました。華頂短期大学の「幼児教育学科」や京都光華女子大学の「こども保育学科」の協力を得れば、サンガでも託児所サービスを展開できるのではと思いましたが、西京極競技場で託児所スペースを確保するという「超難題」にあっさり却下されました。

京都精華大学の「マンガ学部」と提携して、選手の似顔絵つきサイン色紙を販売したり、ウェブサイトの「サンガ日記」を4コマまんがにして、登場しているサポーター(小学校の児童など)にプレゼントするとか・・・。京都市立芸術大学の「音楽学部」による「黄昏コンサート」を試合前に開催(・・・)。いろいろ考えられますが、とりあえず明日のフェイスペインティング体験コーナーが好評であってほしいものです。

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2007.06.14 福田健二
福田3年半ぶりJ復帰へ スペインより代表入りたい
福田健二という選手がスペインでプレーしています。Jリーグ名古屋、FC東京、仙台で7年間、156試合、40得点という記録を残し、2004年2月パラグアイのグアラニへ移籍しました。日本人選手の海外移籍といえば、中田英寿氏が活躍したイタリアや、今シーズンMVPを獲得した中村俊輔が活躍するスコットランド、シーズン11得点を記録した高原直泰のドイツ、といった欧州リーグの華やかなイメージが先行しがちですが、福田選手は主流から離れた世界で挑戦を続けています。

グアラニでは36試合で10得点。リベルタドーレス杯にも出場しました。翌年にメキシコのパチューカへ移籍。21試合12得点をたたき出し、同年移籍したイラプアトという2部のチームでも19試合10得点という好成績を残しました。さらに翌年、スペイン2部のカステリョンで17試合2得点、今シーズンはヌマンシアで38試合10得点と、在籍したすべての国で二けた得点記録の偉業を達成しました。

パラグアイでは、相手チームの肘打ちや膝蹴りをくらいながら、長い芝と硬いピッチ、猛暑に耐えました。メキシコでは、標高2000mという、ダッシュ一本で立ちくらみがするほどの高地でのプレーを強いられました。スペインでは、短い芝と試合前にまかれる水によって高速化するボールスピードに慣れ、プレー判断の速さを身に付けました。

異国の地で生活する上で欠かせないのがコミュニケーションですが、彼はスペイン語を完璧にマスターしています。移籍当初はとにかくチームの輪に入るよう努力したそうです。チームメイト、監督のみならず、国、街、人、文化すべてを好きになることで愛情が芽生え、相手を尊重する大切さや感謝の気持ちを持つことで言葉の壁を乗り越えてきたそうです。

正直彼のプレーをはっきりと覚えていません。南米で鍛えた「スピード・フィジカル・闘争心」をJリーグで見てみたいものです。スペインでは数チームが彼の獲得に興味を示している模様ですが、今後の福田健二の動向に注目してみます。

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2007.06.13 西京極
昨日のアウェー鳥栖戦は0−2の敗戦。かろうじて3位と昇格圏内キープです。16日福井で開催されるホームゲームでは2位仙台を倒し、自動昇格圏内へ肉薄したいものです。順位とともに気になるのが観客動員数。今季ここまで西京極開催は8試合を消化して、41,167人を動員しました。一試合平均は5,354人(昨年度より4,427減)です。

9日の山形戦では5,672の観客を集め、今季2番目に多い動員数を記録しました。朝から横殴りの豪雨で心配されましたが、お昼を過ぎた途端青空が広がり、3月21日(祝)徳島戦以来の5,000人越えでした。天候に悩まされることが多い今季の西京極。雨天開催がすでに3試合、特にゴールデンウィークの5月6日(日)東京V戦は4,811しか動員できませんでした。イベントを企画、告知し、一万人越えを目指しましたが、残念な結果に終わりました。西京極には屋根がないので、天候の良し悪しが激しく観客動員に影響を与えます。

9日の動員数回復はイベントを催した結果、と言えるかもしれません。試合前にスタジアムを一周してみました。前回の愛媛戦で見られた、多くのスポンサー招待客に加えて、かなり多くの親子連れサポーターが開門を待ちわびていました。特別大掛かりなイベントではなかったのですが、サポーターの反応は上々だったと言えるでしょう。「告知」に関しては、もう少し工夫が必要だと感じていますので、改善できればさらなる動員アップが期待できそうですね。

グッズ売り場でお手伝いをしてみました。私にとってはまだ2試合目の西京極ですが、前回と同じ顔ぶれのサポーターが目立ちました。京都サポーターの年間平均観戦頻度は13.2回(Jリーグ平均は12.1回)というデータどおり、熱狂的サポーターの存在を確認することができました。コアなファン層をどのように広げることができるのか。ターゲットを家族連れに絞るとして、イベントだけではなく、家族が喜ぶサービスを提供できないのか。子ども入場料金を安く設定する、試合前に子どもが選手と触れ合えるスペースを確保する、入場ゲートでパーサくんやコトノちゃん(サンガマスコット。金閣寺や平等院の装飾でも馴染み深い「鳳凰」とすべての鳥の王といわれる「不死鳥」をモチーフとした。1995年誕生。2003年には女の子のお友達、コトノちゃんが登場。)がお菓子を配る、など、子どもを楽しませる工夫を随時行っていく必要がありますね。

3月3日(土)札幌 7,788 :38.4%
3月11日(日)湘南 4,538 :22.4%
3月21日(水)徳島 5,318 :26.3%
4月1日(日)福岡 4,868 :24.0%
4月25日(水)鳥栖 3,529 :17.4%
5月6日(日)東京V 4,811 :23.8%
5月23日(水)愛媛 4,643 :22.0%
6月9日(土)山形 5,672 :28.0%

合計 41,167 平均 5,354 %はスタジアム占有率

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2007.06.12 FIMBA会合
22時の夜行バスに飛び込みました。「緊張して眠れそうにない」はずが、爆睡してしまいました。目が覚めたら翌朝の5時と、あっさり窮屈な一夜を乗り越えました。新宿に着いたのが5時半。その後サウナに入って朝食を取り、東戸塚へ向かいました。

夏のように照るつける太陽の下、横浜FCのグランウンドに到着しました。9時ごろになるとアップを始める選手たち。ここで軽く嫌な予感が脳裏を過ぎりました。誰よりも早くグラウンドに出て、トレーニングの準備に取り掛かるはずのカズがいっこうに姿を現しません。ついに練習が終了。全選手が撤収し、最後まで残っていた高木監督にサインをおねだりしてからも、しばらくカズの登場を期待しながら待機していました。しかし広報の方による「カズは用事のため帰宅しました」という無情のアナウンスに、私を含めたカズファン十数人は深いため息。私は無念で半泣きになりながら駅へ向かいました。今日は室内で調整をしていたようです。仕方ないですね。

15時半に有楽町に着き、伯父と再会の喜びに浸っていました。伯父の友人でアメリカ人のダンも合流してくれました。軽く飲むつもりだったビールが4杯を越えてしまうほど、ダンのトークマジックにしてやられました。その後は本日のメインイベントである、FIMBA卒業生との会合がありました。大阪行きの夜行バスが22時発だったこともあり、全ての人とゆっくりお話しすることができなかったのは非常に残念でしたが、「修論で困ったことがあれば、いつでもメールして」と言っていただいたり、「また次回ゆっくり」とお声をかけてもいただいたので、できればまた東京まで伺おうかと思っています。

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2007.06.11 休暇
土曜日に西京極で試合があった関係で今日はお休みでした。ゆっくり寝ようと思っていましたが、7時には完璧に目が覚めてしまいました。メールチェックをしたりインターネットでサッカー関係の記事をあさったり、特別何かをするわけでもなく、ダラダラと午前中が過ぎてしまいました。

天気がよかったこともあり、午後は武庫川沿いを走ってきました。軽い運動をするには今が一番いい季節ですね。心地よい汗でした。久しぶりに買い物にでも出ようかと思っていましたが、いざとなったらモチベーションがまったく上がらず、特に興味もないのに「ビートルズ特集」を見てしまいました。

今晩は東京へ向かうバスに乗るため、夕方になると急に忙しくしていました。明日はカズに会えるということで今から緊張しています。今晩は眠れそうにないですね。

ちなみにFIMBAコースメイトのお笑いツートップ、ノブリョウがプレイスメントを始めました。明日、リョウと東京で再会します。久しぶりというわけではありませんが、妙に楽しみですね。

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2007.06.10 横浜マリノス
横浜M3年後に100万人動員だ・・・斉藤新社長会見
横浜火付け!!「陣取り合戦」ぼっ発
2002年ファーストステージの28,468人をピークに減少傾向にある平均観客動員数は、昨年23,663人にまで落ち込みました。昨年度J1の平均が18,292人だったことを考えれば、悪くない数字に見えるかもしれません。しかし、72,370人を収容できる日産スタジアムでは占有率がわずか30%程度で、スタジアムの雰囲気は盛り上がりに欠けます。集客に苦労する京都サンガでさえ、一試合6,000人動員すれば、西京極の占有率は30%になり、雰囲気的には互角に感じられるかもしれません。ホームアドバンテージが作れないという事実はマリノスにとって不幸なことです。一試合平均5万人の動員は最低目標ラインといえるでしょう。

2005年度の売上げは48億。広告料収入が25億(53%)で、入場料収入はわずか9億3,000万(19%)でした。浦和レッズの入場料収入が19億5,000万(2006年度は25億)で、総売上げが58億です。マリノスが入場者数平均5万人(年間100万人)を動員できれば、21億の収入が見込めます(2005年横浜マリノスの入場料単価平均2,134円で計算)。総売上げが2005年度換算で60億となり、浦和レッズを抜きトップに躍り出ます(ちなみに2006年度の浦和レッズの総収入は70億)。浦和レッズの他に、3つぐらいビッグクラブが誕生すれば、リーグ全体の価値が上がります。最終的にはテレビ放映権料がアップし、各クラブに莫大なお金が分配されることも予想できます。

日本サッカーリーグ時代、横浜マリノスの前身、日産自動車サッカー部は黄金時代を築きました。木村和司、水沼貴史、金田喜稔、井原正巳、柱谷哲二、長谷川健太、オスカー、松永成立、国内初のプロ監督、加茂周など、オールドファンお馴染みの最強メンバーは2年連続国内3冠を達成(1988年、1989年)しました。あの時の日産は本当に強かった。読売クラブ(現東京ベルディ1969)と共に、日本サッカー界を密かに盛り上げていました。過去3度、Jリーグ王者に輝いたマリノスですが、その存在感は薄いような気がします。観客動員アップで憧れのトリコロールカラー復活が期待されます。

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2007.06.09 東京遠征
ディサテーションのプロポーザルで書き直しを命じられました。曖昧な部分が多いという指摘を受けたので、詳細を加えていこうと思うのですが、なかなかうまくまとめられません。課題の点数が芳しくないことは毎度のことなので、特にショックを受けることなく冷静に教授のフィードバックを分析してみました。明日中になんとか完成させたいですね。

というのも、12日にFIMBA日本人卒業生が集まる会が催されるということで、私も東京まで足を運ぶ次第だからです。11日の22時に夜行バスに乗り(チープさ満開でね)、12日の6時に東京駅に着く予定。幸運にも東戸塚で横浜FCが練習をすることになっているので、横浜にも行ってきます。カズのプレーに酔いしれたいと思います。

FIMBA卒業生に会うのは19時半なので、それまでに東京の伯父さんに会いに行こうと思います。伯父さんはイングランドで5年間仕事をしていたこともあり、留学前は色々と相談しました。東京にアメリカ人の友人がいて今も英語はバリバリです。また今後のアドバイスなどを頂こうと思っています。

FIMBA生との会合後すぐ、夜行バスに乗って大阪に帰国します。本当はゆっくりしたいのですが、そんな悠長なことを言ってる余裕などあるはずもなく、ひどい金欠状態も相まって、こんな爆弾ツアーを計画してるんです。多くの人に会えるチャンスなので少々無理してみますか。年甲斐もなくハードスケジュールを敢行するからには、体調管理に気をつけなければなりません。あえて東京で「うどん」でも食べて、元気に帰ってきます。

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2007.06.08 慰問
ガ大阪、付属池田小の児童と交流 感謝の手紙700通
あの痛ましい事件から6年の月日が流れました。児童は今もなお心の傷を負ったままです。人を疑い、付き合いがうまくできず、交流を避ける今日の地域社会のあり方が問われています。事件後、不審者侵入を防ぐために学校が改築されましたが、児童の登下校における安全の確保は不十分といわざるをえません。

「人とのつながりが最大の防御」であると聞きました。ガンバ大阪の取り組みはこの課題と向き合い、地域交流を促一つの手段です。地域の「大人」同士が話し、つながりを持つことで、安心して暮らせる街が誕生します、スポーツクラブとして、できることを根気強く続けていかなければなりません。

京都サンガFCも児童殺傷事件があった京都市立日野小学校を慰問したことがあります。こういう訪問で、選手は児童に対してどのような言葉をかけてあげることができるのか、スタッフの方に伺ってみると「クラブは‘サッカー’をすることで子どもに勇気を与える。‘言葉’は必要ない。」と力強い返事が返ってきました。

明日ポルトガルのリスボンでチャリティーマッチが行われます。中田英寿氏が約一年ぶりにプレーするということで話題になっています。基金を募ることも重要ですが、子どもの記憶に残る感動的な試合をすることが出場選手には求められていると思います。

ちなみに今日、松井大輔選手が京都サンガの練習に参加しました。社長の前で「こんにちは」と元気に挨拶。「普通のにぃちゃんやろ?」とスタッフの人が囁いていましたよ。

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2007.06.07 移籍
羽生投入で生き返った走るサッカー
キリンカップのコロンビア戦で一番印象に残った選手は羽生直剛選手でした。誰よりも走り、泥臭くボールを追いかけ、ガツガツ相手にプレッシャーをかける非常にハートを感じる選手でした。オシム監督がジェフ千葉の指揮をとっていたときの愛弟子で、昨年日本代表に選ばれ一躍脚光を浴びました。千葉の選手ということだけで日本代表に選出されたという心無いバッシングを受けながらも、今日の彼のプレーは日本人が今一番欠けている「走るサッカー」を体現した唯一のプレーヤーだったと思います。ぜひ彼のプレーに注目してみてください。

キリンカップ、観客は4万5千人 やや持ち直す
以前ブログで代表人気の不振を取り上げましたが、コロンビア戦のTV中継を見る限り、サポーターの雰囲気は上々でした。「中村俊輔がプレーするから」だけが理由ではないと思いますが、彼の欧州での活躍が、サポーターの観戦動機に少なからず影響があったことは否定できません。今日のスカイスポーツでは「中村俊輔、アストンビラに移籍か?」と大々的に報道されていました。アストンビラのオニール監督は以前セルティックの監督を務めていたことから、無理やり記事になった可能性もありますが、欧州チャンピオンズリーグでの俊輔の活躍は移籍市場での彼の価値を何倍にも押し上げたことは事実です。スコットランドリーグで、MVPを獲得した彼に対するヨーロッパクラブの動向は今後も目を離せません。

松井移籍の可能性も・・・ルマン監督辞任
移籍話といえば、松井大輔の動向も注目されます。今年は怪我に泣かされましたが、フランスリーグで確固たる地位を築いた彼のプレーはフランスのみならずスペインやイングランドでも活躍できる可能性を秘めています。彼は今帰国中です。元所属先である京都サンガのクラブハウスを訪れ、トレーニングに参加しています。チャンスがあれば是非見学してみたいですね。

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2007.06.06 社長
サンガ社長よりクラブ指針が確認されました。全社員を集めて行われた緊張感漂う再決意表明でした。フロントが現場の指針を共有することでチーム一丸となって改革に向かって努力しましょう、というものでした。社員の士気を高めるにはとてもいい機会だったと思います。

「スカラーアスリートプロジェクト」による有能選手の確保という育成部門の強化を最重要課題に挙げています。このプロジェクトは立命館大学宇治高校と提携した特待生制度(学費全額免除)で、選手は高校の寮に住み込みで授業とサンガのトレーニングに参加します。京都の有力選手が大量にガンバ大阪ユースへ流れるという現実を踏まえ、学業とプロの練習を一貫して指導する体制を整えて選手を確保しようというものです。セカンドキャリアを見据えたJリーグでも例のないすばらしい試みだと思います。

さらに下部組織からトップチームまで一貫した指導による「プレースタイルの確立」を目指します。監督、選手の獲得は一貫した方向性のもと獲得されます。プレースタイルを変えない決心を固めています。3度もJ2降格を経験し、理念なき補強が一過性に終わることを理解し、改めていこうというものです。

社長自ら今までの反省を述べ、改革を宣言することによって、圧倒する雰囲気が作り出されていました。普段から社員とのコミュニケーションを欠かさない社長らしい「社員のモチベーションを鼓舞する」行動でした。変革途上のクラブチームで勉強させてもらえる私はかなり恵まれています。私も決意を新たにプレイスメントに邁進したいと思います。

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2007.06.05 スポンサー
ヴァンフォーレ甲府の再生
昨年度J1で残留を決め、今年も14位と奮闘中の甲府。営業面では利益率が31クラブ中トップ(2005年度)を記録し、累積赤字解消に向け6年連続単年度黒字を達成するなど、今や優良クラブの仲間入りを果たしたと言っても過言ではありません。特に目を引くのが200を超えるスポンサーから広告料収入を得ているという事実。大企業からの出資に頼ることなく、地元の中小企業からのバックアップを確保し、クラブ経営を軌道に乗せました。

京都サンガFCは京セラ、任天堂、京都銀行、ワコールといった京都の大企業から手厚いスポンサー収入を得ています。本日営業スタッフに同行しスポンサー各社を訪問してきました。その際、スタッフの方からお話を聞くことができました。

京都人の人に対する情の深さから、京都のスポンサー企業、特に大企業がサンガに出資するとき、地元に対する「社会貢献」という意識がとても強く、J2降格という現在の状況にもかかわらず、非常に熱心にサポートしていただいています。大企業同士がお互いを意識しあい、サポート力を競争しあうほどサンガに対して温かく支援しています。

中小企業からも多くの支援をいただいています。今日訪問した9代目社長が経営する京老舗、数珠製造専門店もサンガをサポートしています。社長のお話を聞いているとサンガに対する愛情がひしひしと伝わってきました。サンガ後援会理事を兼任され、サンガグッズに協力していただいたり、サンガの取材をする地元メディアが彼の元に連絡をいれるなど、地元とサンガのパイプ役にもなっていただいています。

営業スタッフの努力で多くのスポンサーを獲得することができていますが、クラブの成績如何で、撤退する場合も当然起こりえます。それに対しクラブとしていかにスポンサー企業を引き止めておけるかが今後の課題になるでしょう。ファン感謝デーなどでスポンサー企業に出店していただくなどの案がありますが、そういった試みを増やす努力をしなければいけません。ロイヤリティの高いサポーターが、例えば「パナソニック」の電化製品を買うよりもサンガスポンサーである「○○○株式会社」製を買おうという「スポンサーに対するロイヤリティ」が芽生えるかもしれません。スポンサー企業に対するクラブをサポートするモチベーションを喚起し続けなければなりませんね。

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2007.06.04 斎藤佑樹選手
東京六大学野球:斎藤効果で観客倍増 女性・家族連れ増
「ハンカチ王子」というフレーズがメディアに取り上げられ、私の母も「青いハンカチを・・・」と興奮気味に彼の話しをしています。彼が先発した慶大戦の視聴率は9.9%を記録(昨年度Jリーグ平均は4.1%、最高視聴率は7.0%)し、法大戦で30,000人、明大戦で28,000人(どちらとも斉藤選手が先発)の観客を動員しました。

近年は、少子化が進み大学全入時代と言われています。早稲田大学という人気ブランドといえども十分な生徒の確保が難しくなるかもしれません。そういう意味で「斎藤佑樹」という人気選手の獲得による早稲田ブランドの価値向上、入学希望者の増加が見込めるかもしれません。

年間数千万円といわれる放映権料や入場料収入は各大学に分配されます。野球部の施設の充実や遠征試合の増加、選手のレベル向上も期待できます。メディアでの露出が増えればプロのスカウトの目にとまる可能性が高まります。それによって選手のモチベーションが刺激され試合のレベルも上がるでしょう。さらに多くのお客さんが球場を訪れるようになるかもしれませんね。

昨日友人と話していたとき、「有名選手を獲得」することが集客につながる近道ではないか、という意見を多く受けました。有名選手ではなくてもいいでしょう。クラブがメディアに取り上げられる「素材」を提供していけば市民が食いついてくれるかもしれませんね。「スポーツ選手が試合中にハンカチで汗を拭う」とは・・・斉藤選手は決して狙ってたわけではないでしょうけど、メディアの取材欲を強烈に駆り立てた興味ある事例ですね。ちなみにサンガにもイケメン多いですよ。

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2007.06.03 討論会
真直屋に行ってきました。今回は京都人からサンガについて意見を伺おうという目的(一応)だったので、アンケート用紙を事前に作成しての参戦です。京都の友人とはかなり疎遠になっていたので楽しいひと時を過ごしてきました。

「サンガ以前にサッカーそのものに興味がない」という意見が大半を占め、誰一人として西京極で観戦をしたことがないという奴ばかりの状況で、何が聞けるのかなぁと途方に暮れていましたが、時間が経つにつれて話が盛り上がり、私の話に対し真剣に意見をしてくれました。隣に座っていたおっちゃんたちも「サンガはなぁ…」といつのまにか会話に割って入り、真直屋はサンガ一色に染まりました。

よくよく考えてみると、サッカーに関心がない人とここまでサッカーの話で盛り上がることはなかったような気がします。観客動員に関する問題点など、自分なりに原因を分析していましたが、今回のように説得力のある素の意見を聞けたことはとても新鮮でした。少々飲み過ぎた感は否めませんが有意義な一晩となりました。みんなありがとう。

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2007.06.02 観客動員数
3万人割れ、寂しい客席=キリン杯サッカー
日本代表人気の低迷ぶりが目に付きます。メディアに捏造された日本代表が見せた2006年ドイツワールドカップの惨敗。国民がシビアに日本代表を評価し始めた結果なのか、それともサポーターが代表チームよりも「おらが街のクラブ」に目を向け始めたからかもしれません。どちらにしてもサッカーファンが正常な判断をしていることはいいことです。FIMBAの名物教授ローガンが言っていました。「リバプールファンにとってリバプールFCが一番大切。ワールドカップ?アイルランド代表でも応援するんちゃうか?リバプールにはアイルランド移民の子孫が多く住んでるからなぁ」

セリエAの観客数が過去最低
J1リーグの平均観客動員数は18,964人(5月27日現在)。昨年度は18,292人でした。ちなみに京都は今年度平均が5,315人。昨年度は9,781人でした(4,466人減)。クラブの成績に関係なく支持してくれるロイヤリティの高いサポーターを増やす努力を続けていかなければなりません。

欧州CLが動員記録更新 1試合平均4万4,465人

すごい数字ですねぇ。CLに対するイングランド人の思い入れは非常に強烈です。我がクラブがヨーロッパを制すんですから当然でしょうね。アジアチャンピオンズリーグが2009年から刷新されます。賞金総額は約24億円になるとのこと。優勝賞金わずか7,200万円のために過密日程を強いられる「罰ゲーム」ACLの改革は、クラブチームの発展とアジアサッカーのレベル向上に貢献することでしょう。

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2007.06.01 サンガを語る
「2007後半ポスター」のデザイン委託先候補社によるプレゼンテーションがありました。デザインや使用される塗料などによって受けるイメージが全く違うんだなぁとしきりに感心。「京都」の「高級感」あるイメージ(私の勝手な思い込み)を前面に押し出すポスターを完成させたいですね。ただポスターのデザインを考えるだけではなく、ちょっとしたアイデアを出すだけで集客につながるかもしれません。今日はそのあたりもプレゼンから聞くことができて有益でした。私たちが思いつくアイデアとは少し異なった独創性のあるものでした。

午後はサンガサポーターが集まるパブ、「HUB」を訪問しました。イングランドのパブをとてもリアルに再現しています。雰囲気のある落ち着いたパブでした。アウェーで試合があるときは、キャパ80名程度の中に100名以上が集まるとのことです。パブは地下鉄へ続くコンコースにあり、パブの盛り上がりが通行人に伝わらないことが少し勿体ないですね。「なんの騒ぎや?」という波及効果がまったくないんです。思いっきり地下に隠れてしまっていますからねぇ。

その後はスタッフと少し語ってきました。サンガのクラブチームとしての体質などディープな話まで聞くことができました。サッカーとサンガに対する愛情があるからこその苦言、提言でした。「サッカーの仕事をしていると、サッカーをビジネスとしてしか見ることができなくなる」とどこかで聞いたことがあります。あれは違いますね。やっぱりサッカーが本当に好きなんです、みんな。スタッフと別れた後、ついで(??)に真直屋に寄りました。サンガについて意見を聞いてきました。友人のマスターが「人ようけ呼んだるし、討論会でもしよか?」と言ってくれました。20人ぐらい集まってくれそうです。ただの飲み会になってしまうのでは、と危惧していますが・・・。

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